2月頃はワカサギ釣りの人が大勢来ていたが、今日、人影は? 雪が日陰に残っています。
北海道の歴史を知る上で欠かすことができないアイヌ民族の伝統的家屋(チセ)の数々
青空も出た、そよ風も吹き、春らしいコタンの風景、茅葺の東屋!氷は岸から融けはじめています。
湖に張り出た台、見晴らしがいいよ。 丸木舟は何時使われるのでしょう?。
アイヌ文化伝承の里に!水芭蕉や福寿草、かたくりの花が芽を吹き出してくるでしょう。
博物館の入り口の所にひ熊の剥製。(アイヌメノコ)女性の飾板付き首飾り{シトキ}と云う。
男達は、山や川、海へと狩の範囲を広げ、使う道具も進歩。 女性達は木の繊維で織物を作る事も覚えていく。
湿地の所も整地し、駐車場と売店を作る? 川の上に橋が架かり新しく往来が出来る。
駐車場300円と受付では入場料750円払うと、博物館もチセも全部入れます。売店ではアイヌ文化の本など売ってます。
丸木舟から平舟に変わり海で漁をするアイヌ人。
当時、この様な暮らしだったのだろう。
男女、儀式に出る時の正装。 アイヌ民族が共同での仕事風景。
檻に入れられていた大きいアイヌ犬。 目つきの悪いヒグマ!威嚇してた。
水芭蕉の群生地、雪融け水が減ると湿地帯になり無数のミズバショウが顔をだす。
氷は、溶け始め水量も多く流れ出ています。 湖から出る水は、太平洋へと流れます。
(ポロトコタン) とは アイヌ語で 「大きな湖の村」の意味だそうです。