歳母 マリアとベルナデッタ・スビルー模擬洞窟                   人が止まっている!いき止りか?戻ろう。

神が人間を創ったのか?人間が神を作ったか、貴方はどちらだと思います? 信者に怒られそう〜この罰当たりめ〜と!

午後3時過ぎトラピスチヌ修道院を出て函館元町方面に移動する。 暑い位の午後修道院前から函館山が見える。

元町公園です、整備されていた!  ハーイ〜この近くを観光いたしましょう。 韓国の船から女性兵士制服で来た。

旧 函館区 公会堂!明治43年に洋風の木造2階建てを建築 薄い青?と黄色、当時函館では大型建物。

観光客用の店も出来てきた。 ハリストス正教会 復活聖堂↑江戸末期にロシア領事館付属聖堂、大正5年に二代目建設

↑カトック元町教会、大正5年の大火で焼け現在3代目聖堂。 聖ヨハネ教会↑ 明治7年(1874)に英国聖公会牧師

デニングが伝道したのが始まりで、プロテスタント教会 (キリスト教諸派の総称) どの角度からも十字架が見えます。

なんじ と 汝 今 何時?十字架 いや(10時かぁ〜)♪今は15時近い

フランスの旗を持ったジャンヌ・ダルク像

元町に着いたのは、15時40分頃でした、函館元町は、明治から昭和25年まで北海道南の行政の中心場所でした。

聖母マリア像

聖ミカエル像


函館山

明治31年(1898年)フランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道女によって設立された
日本初の女子修道院なのです。 入り口の所に聖ミカエル像が悪魔を剣で刺そうとする銅像がある。

函館に安住の地を得た修道女たちは、自給自足の為に苦労を重ね111年からトラピスチヌの歴史を作る。
大正14年(1925年)に失火で本館を焼失したが、翌年から再建に着手して昭和2年(1927年)に落成した。

修道院は 「祈りと労働と読書」 を中心に規則正しい生活が守られて居るようですが、中の事は一般の人々には分からない。

庭を訪れて、お祈りを、なさりたい方のために 二千年の大聖年を記念して(2001年)五月に建てられた。

無宗教の私には、信仰の気持ちは良く分からない、興味本位で!「信じる者は 救われる」 前に騙されると思ったり!

函館元街⇒下田と共に日本で最初に開港した港街で外国からの宗教も多く入って来たんです! ↑カトリック元町教会。

歩き疲れたらしくベンチに腰掛て教会の写真を撮るオバサン!  お土産袋と赤いジャンパーが目立ちます。

元町には、教会の多いのにびっくり!聖マリア教会も近くにあるが行かなかった、函館は大火が多く
何度も焼け建て直したり増築した古い建造物が有形文化財・国指定重要文化財になっているんです。

猫を散歩させる地元の親父!         函館山に登るロープウェイと頂上を見て、夜景が大丈夫か確かめた!




聖堂の中

ルルドの洞窟


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